伝統の技と現代ニーズに対応した設計で地域住宅に取り組む、長田工務店の家づくり。
地域の素材を大切に、奥越の風土に適した家づくりを心がけています。
材料は丸太から刻む
一から十まで手仕事でやる長田工務店の伝統技術。丸太市場から木材を購入し、自社の製材工場で挽いて使用しています。プレカット化が進むなか、木を見て使い方を決め、刻みをするという丁寧な仕事にこだわり、高い評価を受けています。
伝統を受け継ぐ、確かな技術
宮大工として長年培ってきた施工のノウハウと、一級建築士のアイデア、デザイン力を融合させているのが当社の特徴です。会社全体で設計から施工までの『一棟入魂で家づくり』をモットーにして日々励んでいます。
当社のこだわりは、地域の材料を丸太で購入し、製材から現場まで一貫して自社でやっていること。大野の松、杉、ケヤキ、岐阜県郡上産の檜などを使用しています。こだわりの木材を使うことで、色艶の良い木材が温かみを演出します。地元の気候風土に合った家づくりには地域材は一番良いと私たちは考えています
当社の実績
近年、伝統木組み、自然素材の家(本格在来工法)として以下のような実績を上げています。
木組の家施工例
更新:2008-7-14 5:51:32